ヘアカラーをしてから、加温する美容室がありますね。
メーカーのヘアカラー説明書には、加温はしないで下さい
とあります。
ヘアカラーは化学的に薬を反応して、発色をさせますので
通常に私たちが生活する室温で十分に発色します。
ボクも勤めている時は、先輩たちがヘアカラーを塗布して
遠赤外線の機械で加温することが、当たり前と思っていま
したから、加温をしていました。
また美容機械メーカーも、ヘアカラーでの加温を今でも
積極的に営業しています。
酸化染毛剤ヘアカラーでは、加温はしないほうがトラブルが
少ないのです。
何度も言いますが、2剤過酸化水素水6%で加温をしたら、
頭皮が痛くなってしまいます。
ヘアカラーで頭皮が痛くなったことを、体験している方が多いと
思います。
これは1剤ではなく、2剤過酸化水素水によるものです。
美容室PASTELでは、ヘアカラーでの加温は、メラニン色素が
多いお客様以外にはしていません。
地肌にカラー剤を塗布しない状態での加温ですから、発色タイム
を短縮する意味ですることです。
髪をダメージさせない知恵(知識)があり、美容理論とテクニックを
PASTELのスタッフに求めています。
事前トリートメントでタンパク質を補給して、ヘアカラー剤にコラーゲン
PPT+ホホバオイルを配合させています。
(追加料金をいただくことはありません)
そして、アルカリ除去のバッファーeで処理しているのですから、髪が
ダメージするとは考えられません。
是非一度、美容室PASTELのヘアカラーをお試しください。