ファインゾーン　★　マスターの部屋

６日にＮＨＫ総合で２１時くらいからの番組をみていました。

ベンチャー企業の取締役とか批評家、電通社員、退職サラリーマン

18-20代の若者たちで、最近の若者について語っていました。

若者の意見、年長者の意見、批評家の意見など、考えさせられまし

たが、どれも私とは違っていました。

ボクは、最近の若者は元気がないとか、向上心がないとかと言われ

ていることに異論があります。

そのような事を言っている人は、若い時に元気があって向上心が強か

ったのかというと、そうではないことが多いです。

若いエネルギーを発揮できる環境がない事と、若者を夢を与えるような

指導者が少ないのです。

青年には、大きな可能性がありますから、その可能性を信じて努力する

ことを伝えるべきです。

ｆｉｎｅｚｏｎｅ社員のほとんどが、20代という若い会社なので、可能性

に賭けてみたいです。

年齢ではなく、努力する人には価値があるとボクは思います。

ｆｉｎｅｚｏｎｅ社員は、努力する人間になりつつありますから、これから

本当の意味で期待しています。