国母和宏の服装の乱れが話題になっています。
いつの時代でも、あるんだなぁ~と思っています。
決められた服装を決められた通りにすること。
これはルールなので、守らなかった国母和宏が悪いのは
当たり前ですね。
20年ほど前の話ですが、PASTELにお孫さんを
連れた初老の方が来店されました。
少しお待たせすることになったので、ソファーに座っていただく
ことになりました。
暫らくすると、3歳くらいのボクちゃんが、靴を脱がないで
ソファーの上で遊びだしました。
ボクは仕事をしていたのですが、なんで孫を注意しないのかと
思っていたところ、あろうことか孫に言った言葉に、ボクは耳を
疑いました。
『〇〇ちゃん、おじちゃんが見ているよ。おじちゃんに叱られるから、
靴を脱ぎなさい』
エッ! ボクが不機嫌そうな顔をしていたのは事実ですが、子供じゃ
なくて、初老のオバちゃんに呆れてしまいました。
間違っていることが、わからないのは若い人だけではありません。
言ってしまえば、育ちの違いなのかも。
国母和宏くんも、そういう育ち方で21年間を生きてきたのでしょうね。
親の顔を見てみたい。
こんばんは。
言葉があまりよくありませんが、
初老の方のように少しずれた方はいつの時代にもいるんですね。
最近ではモンスターペアレントが話題になっていますが、
マスコミやマスメディアなどの情報を入手する手段が増えているため、
ずれた考えの人が増えているように見えるだけかもしれませんね。
46億年の地球の歴史に比べたら、私たちの人生なんて
瞬きくらいの一瞬で、終わってしまうように思って
います。
若い人、老人と言ったところで同じ時代に生きている
のですから、そんなに変わらないです。
しかし若者には、可能性が高いという客観的事実があ
りますから、一度や二度の過ちはたいしたことはない
と思います。
改めればいいんです。
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