船井総研 の藤崎さん

P&Pマスター

2012年08月11日 09:39



昨日、シーポイント浩樹社長と船井総研の藤崎さんが来社

されました。

せっかく特許の取れた毛髪診断システムのヘアカルテを、会社の

営業と結び付けたいと考えているので、相談をさせていただきま

した。

藤崎さんからは、CRMで成功している企業から学べというもので

した。

事例でいうなら、やずやさんみたいなダイレクトマーケティング

ということでした。

パール&パステルのお客様や美容室にファインゾーンの商品を販売

するにしても同じことだそうです。

ヘアカルテから顕微鏡で診断して、お客様にダメージケアの方法と

商品紹介をしてあげる。

このシステムの仕組みをしっかりすれば、ファインゾーン商品の売上

は伸びていくと思います。

浩樹社長と藤崎さんがお帰りになった後に、昨夜は山形の美容オーナー

と電話しましたが、やはり同じだと感じました。

他店との差別化が出来るように、髪の顕微鏡診断は魅力だと話されてい

ました。ヘアカルテで料金をいただくのではなく、髪の状態を知って

いただくことで、お客様に喜んでいただくことなんです。

CRMで検索していたら、こんなことを勉強しました。

ドラッカーは「販売とマーケティングは逆です。同じ意味でないことは
もちろん、補う部分さえありません。何らかの販売は必要です。
しかし、マーケティングの理想は、販売を不要にすることです。
マーケティングが目指すものは、顧客を理解し、製品とサービスを顧客に
合わせ、おのずから売れるようにすることです。」と説いています。


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