国母和宏のこと
国母和宏の服装の乱れが話題になっています。
いつの時代でも、あるんだなぁ~と思っています。
決められた服装を決められた通りにすること。
これはルールなので、守らなかった国母和宏が悪いのは
当たり前ですね。
20年ほど前の話ですが、PASTELにお孫さんを
連れた初老の方が来店されました。
少しお待たせすることになったので、ソファーに座っていただく
ことになりました。
暫らくすると、3歳くらいのボクちゃんが、靴を脱がないで
ソファーの上で遊びだしました。
ボクは仕事をしていたのですが、なんで孫を注意しないのかと
思っていたところ、あろうことか孫に言った言葉に、ボクは耳を
疑いました。
『〇〇ちゃん、おじちゃんが見ているよ。おじちゃんに叱られるから、
靴を脱ぎなさい』
エッ! ボクが不機嫌そうな顔をしていたのは事実ですが、子供じゃ
なくて、初老のオバちゃんに呆れてしまいました。
間違っていることが、わからないのは若い人だけではありません。
言ってしまえば、育ちの違いなのかも。
国母和宏くんも、そういう育ち方で21年間を生きてきたのでしょうね。
親の顔を見てみたい。
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