スタッフ立花との会話

P&Pマスター

2009年05月10日 13:51

お昼になったので、会社の2階にある休憩所で食事を

しました。

PASTELからスタッフ立花が、美容の業務の間に食事に

きました。

ECも美容室も、定時の食事時間が決められていませんので、

手が空いているときに、サッサッとみんな食べてます。

立花は、現在の美容スタツフの中では、一番長くいるスタッフ

なので、ボクの考えていることが、ある程度は理解できる

美容師です。

6/10からの中国成都インハナに、ボクとEC主任スタッフ 山本と

共にfinezone を理解していただくために立花も行ってきます。

本人もそうですが、社内で何で?立花が中国成都インハナに行く

必要があるのかという疑問があったようです。

中国成都インハナは、BPOをするのにEC運営上の問題点がない

ようにすることが、第一の目的です。

次にfinezone という会社を、成都インハナの専任スタッフが、より

理解することを、第二の目的としています。

ECパール&パステルは、美容室専売品を販売しているサイトです。

またfinezone のルナ サニッシュという商品を、サイトの中心的な

売上にしていきたいと思っています。

成都インハナの専任スタッフに、そのことをキッチリと理解してもらう

必要があります。

昨年の業績は、大幅な赤字を計上してしまい、会社的にはかなりの

経費削減をしなくてはいけない状況にあります。

そのことは、美容スタッフは十分に認識しているし、昨年からのボクとの

営業日誌のやりとりで、意識改革が出来るようになりました。

お陰で、この不況下でも、昨年度の実績を上回る売上を出せるように

なりました。

立花も、この会社の状態の中で、中国成都インハナに行く意味を理解し

掛かった経費の、その何倍も美容室PASTELの営業売上に生かす

覚悟でいます。

ボクは、自分の生き方を、このように捉えています。

自分の背丈より、ちょっとだけ背伸びして、経営にしようと思っているし、

落ちたら少し怪我する高さを、自分の足の幅だけの1本橋を渡っている

と思っています。

そりゃ、周りから見たら心配でしょうね。

ボクも、落ちないように努力します(*^^)






 


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