ブランド 力

P&Pマスター

2008年12月04日 12:45




ルナ サニッシュの販売戦略をコンサルタントと協議
しています。
商品の知名度が低いために、取扱美容室が少ない
ので、どのようにしたら代理店が増えるかを考えて
います。

商品ブランド 力(りょく) がない商品ですから、商品の
説明をする必要があります。

美容室への販売の場合は、臨店講習会というものを
するケースが多いです。

商品説明をするには、実際の美容業務が出来ることが、
美容師さんには、いいですね。


ブランディングという商品価値を上げる戦略は、これとは
別にしていかないとダメですね。

今回、お願いしている商品ディスプレイもそうですし、商品
チラシなどの紙媒体も考えています。

コンサルタントにお願いしているのは、手段と効果を精査して
いただくことにあります。

ボクは思いつきで行動を起こしてしまうことが多く、その行動を
起こすなら、こうすれば、もっと効果的だったのではと指摘され
ることがあります。

まあ、行動を後で指摘するタイプの人は、行動を起こせない人
なんですが・・・・。

コンサルタントの話を100% 信じていませんが、物事の仕組み
システムに精通しています。

その意味から、コンサルタントの意見は貴重だと思います。

結論を出すのは、自分だと思うし、責任も自分にあるという
心構えをしているつもりです。

まあ難しい話じゃなくて、人の意見を聞く耳を持つようにしな
くちゃということです。

ブランディングと対になっているのが、販売戦略ですね。

ボクが考えるルナ サニッシュの販売戦略のイメージは、
ボトムアップ的に考えています。

ルナ サニッシュは、美容室専売化粧品をネット通販して
伸ばしてきました。

一人一人のお客様に、髪の健康を理解していただくために
メール 電話 サイト特集ページで対応してきました。

この販売実績から、美容室にDM とメールで、お客様からの
生の声をご紹介することが良いのではと思っています。

美容室は、まだまだアナログ的な人が多いので、紙媒体を
作る必要があると考えています。

当然、広告宣伝を業界雑誌に掲載するようにしますが、美容
商社にお願いしても、商品の優位性とかではなく、いくら儲かる
のかという話になってしまいます。

一人一人のお客様に説明をして、納得していただき、商品購入
への導線をすることが、ボトムアップになると思います。


まあ、地道にブランディングを高めていきますね。

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