バッファーeトリートメントプラス
バッファーeトリートメントプラス
http://www.pandp.co.jp/search/item.asp?shopcd=2001&item=LUNA-BF-TR150
パーマとヘアカラーは、一般的には薬剤の中にアルカリ剤が
配合されています。
アルカリ剤によって、キューティクルを開かせ、薬剤をコンテックス
に浸透させることによって、パーマとヘアカラーをしていきます。
毛髪科学に関心がある美容室では、このパーマとヘアカラーに
よって残留するアルカリ剤を中和しています。
これ中和をバッファ効果といいます。
皆さんの通っている美容室でも、バッファ剤を使用しているでしょうか?
しかし、パーマとヘアカラー直後に、バッファ剤を使用するだけで、
いいのでしょうか。
実はパーマとヘアカラーから1週間のケアの仕方によって、ダメージ
が変わってきます。
また多くのバッファ剤は、クエン酸 酢酸を使用しているために、収斂
が強く髪にキシミ感が出ます。
この髪のキシミ感によって、お客様が髪が傷んだと思うので、バッファ剤
をしない美容室も多くあることが現実です。
「ルナバッファーeトリートメントプラス」には、サトウキビなどに含まれている
有機酸のひとつであるグリコール酸が配合されています。
酢酸やクエン酸などと比較して、酸性に戻す働きが穏やかなので、急激な
収斂によるダメージを抑えながら、ペーハー値を等電点まで戻し、残留
アルカリを除去することが出来ます。
もちろんPASTELでは、パーマとヘアカラーの後には、ルナバッファーe
トリートメントプラスは当然しています。
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