バッファーeトリートメントプラス

P&Pマスター

2008年11月09日 12:39

バッファーeトリートメントプラス


http://www.pandp.co.jp/search/item.asp?shopcd=2001&item=LUNA-BF-TR150




パーマとヘアカラーは、一般的には薬剤の中にアルカリ剤が
配合されています。

アルカリ剤によって、キューティクルを開かせ、薬剤をコンテックス
に浸透させることによって、パーマとヘアカラーをしていきます。

毛髪科学に関心がある美容室では、このパーマとヘアカラーに
よって残留するアルカリ剤を中和しています。
これ中和をバッファ効果といいます。

皆さんの通っている美容室でも、バッファ剤を使用しているでしょうか?

しかし、パーマとヘアカラー直後に、バッファ剤を使用するだけで、
いいのでしょうか。

実はパーマとヘアカラーから1週間のケアの仕方によって、ダメージ
が変わってきます。

また多くのバッファ剤は、クエン酸 酢酸を使用しているために、収斂
が強く髪にキシミ感が出ます。
この髪のキシミ感によって、お客様が髪が傷んだと思うので、バッファ剤
をしない美容室も多くあることが現実です。

「ルナバッファーeトリートメントプラス」には、サトウキビなどに含まれている
有機酸のひとつであるグリコール酸が配合されています。

酢酸やクエン酸などと比較して、酸性に戻す働きが穏やかなので、急激な
収斂によるダメージを抑えながら、ペーハー値を等電点まで戻し、残留
アルカリを除去することが出来ます。

もちろんPASTELでは、パーマとヘアカラーの後には、ルナバッファーe
トリートメントプラスは当然しています。

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